1992-05-12 第123回国会 衆議院 逓信委員会 第7号
昨年九月、中江協会々長が当時の関谷郵政大臣に要望書を提出。とくに本年四月、今回の法改正にあたって、これは従来の新聞協会の要望の方向を背馳するとして協会長から大臣あてに『見解』を提出した。
昨年九月、中江協会々長が当時の関谷郵政大臣に要望書を提出。とくに本年四月、今回の法改正にあたって、これは従来の新聞協会の要望の方向を背馳するとして協会長から大臣あてに『見解』を提出した。
郵政大臣にちょっとお伺いをいたしますけれども、実は昨年の九月のこの委員会で、関根委員の御質問に対しまして関谷郵政大臣がお答えをされまして、関根委員の方からNHKの経営委員会というのが一体どういうことをやっているのか国民に余りよく見えないという御指摘があったんですが、それに応じて大臣の方が、正直申し上げて今まで経営委員会というのは形骸化しておったのではないだろうか、あるいはまたその目的、職員を十分果たしていなかった
○吉岡分科員 関谷郵政大臣が見解を、検討するという方向で言っていただきました。ここまで質問すれば、渡辺郵政大臣もどういう背景そしてまた何を問題にしているのかということについて大体御理解をいただいたと思うのですが、大臣としても、この丙二一四号通達について見解があればおっしゃっていただければ非常にうれしいのでございます。
それから、大変申しわけないのですが、時間がなくなりまして、ほかの質問がありましたが、御準備いただいた方々には、関谷郵政大臣初め申しわけありませんが、また次の機会に質問させていただきますので、おわびを申し上げて、私の質問は終わらせていただきたいと思います。
○上田(利)委員 最後に、関谷郵政大臣にお伺いいたします。 NHKの島前会長が長期にわたって虚偽答弁を行ってきたことによって、先ほども申しましたように国民の公共放送であるNHKに対する信頼あるいは信用は著しく失墜する、こういう結果となりました。
大臣、ちょっとおもしろいなと思って気がついたんだけれども、関谷郵政大臣も深谷前郵政大臣も、両方、「谷」というのがつくんですね、同じ谷でも深いか浅いかの問題なんですけれども。そんなことはどうでもよござんすけれども、もう少したつとかわられてしまうんで、かわられるというと困るので、せっかくここまで追い詰めて大臣からいいお答えを出していただこうと思っているやさきにかわられるんじゃかなわぬのですがな。
本委員会におきましては、本件について、去る四日、関谷郵政大臣及び川日本放送協会会長から説明を聴取し、また、会計検査院から検査結果の説明を聴取した後、質疑を行い、採決の結果、本件は賛成多数をもって異議がないものと議決した次第であります。 以上、御報告申し上げます。(拍手) —————————————
「この問題は関谷郵政大臣が、近く、私に対ししかるべき措置をとると表明し、衆議院逓信委員会の野中委員長が、あす、NHK経営委員会の竹見委員長から事情をきく、という極めて異常な事態になりました。NHKは不偏不党、公正、中立を基本とする公共放送として自主、自律。国民の側に立って、あらゆる権力の介入を排除する立場を守る努力をつづけてきました。
自民党から初耳だ全く聞いていないなどという声が相次いで上がり、急速所管の関谷郵政大臣が自民党の小渕幹事長に釈明に駆けつける一幕があったというふうに報道されています。あなたは自民党幹事長に何をどう釈明したのかな、釈明する必要なんかないのになと私は思うわけなんですね。報道では、あなたは小渕幹事長の前で「「何も知らないんです」と、頭をかく始末。」となっている。何も頭をかく必要なんかないんですよ。
関谷郵政大臣。 ――――――――――――― 日本放送協会平成元年度財産目録、貸借対照表 及び損益計算書 〔本号末尾に掲載〕 ―――――――――――――
○渡辺委員長 次に、井上文部大臣、関谷郵政大臣、吹田自治大臣兼国家公安委員長及び公営企業金融公庫当局の概要説明並びに会計検査院の検査概要説明につきましては、これを省略し、本日の委員会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大野政府委員 ただいまの原田議員からの御質問は、重大かつ基本的な放送の継続という問題でございますので、本来ならば関谷郵政大臣からお答えするのが筋でございますけれども、関谷大臣ただいま参議院の本会議に出席中でございますので、かわりましてお答え申し上げます。
関谷郵政大臣。 ───────────── 日本放送協会昭和六十一年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書 日本放送協会昭和六十二年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書 日本放送協会昭和六十三年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書 〔本号(その二)に掲載〕 ─────────────
両法律案は、去る三月八日参議院から送付、同日本委員会に付託され、同月十三日関谷郵政大臣から提案理由の説明を聴取し、昨十七日質疑を行い、採決の結果、両案はいずれも全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと議決した次第であります。 なお、郵便貯金法の一部を改正する法律案に対し、附帯決議が付されました。
関谷郵政大臣。 ───────────── 電波法の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 ─────────────
ただいまの決議に対し、関谷郵政大臣並びに島日本放送協会会長から発言を求められておりますので、これを許します。関谷郵政大臣。
本件は、去る二月二十二日逓信委員会に付託され、委員会においては本日関谷郵政大臣から提案理由の説明を聴取し、また、島日本放送協会会長から補足説明を聴取した後、質疑を行い、採決の結果、本件は全会一致をもって承認すべきものと議決した次第であります。 なお、本件に対し附帯決議が付されました。 以上、御報告申し上げます。(拍手) —————————————
関谷郵政大臣。 ───────────── 放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件 〔本号末尾に掲載〕 ─────────────